2024.11.12
加川教授が当番世話人として11月9日(土)横浜シンポジアにて第56回神奈川消化器病医学会総会を開催しました。特別講演は東海大学医学部内科学系循環器内科学の後藤信哉教授に「内科学への高性能コンピューターの応用ーAI
の光と影ー」と題して、AIの負の側面を含めてお話しいただき、大変好評でした。一般演題も興味深い報告が多く、ディスカッションも盛り上がりました。ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。
http://kana-sho.umin.jp/sokai/56.html
2024.07.06
消化器内科ハンズオンセミナーを開催しました。多くの方にご参加いただきました!随時見学も大歓迎です。
2024.06.10
6月13日(木)、14日(金)、熊本城ホールにて、熊本大学 田中靖人会長のもと、第60回日本肝臓学会総会が開催されました。加川教授がワークショップ「肝疾患と臓器相関(胆汁酸,Microbiome含む) で特別発言を、荒瀬吉孝講師が「自己免疫性肝炎に合併した骨粗鬆症に対するデノスマブの有効性,安全性の検討」、「脂質異常症合併脂肪性肝疾患に対するペマフィブラートの有効性の検討」を、広瀬俊治講師が「過去20年における初発食道胃静脈瘤の変化―ウイルス性と非ウイルス性の比較―」を、鶴谷康太講師が「2型糖尿病合併脂肪性肝疾患に対するSGLT2阻害薬の有効性と腸内細菌叢に与える影響の解析」を、三島佑介先生がワークショップ「肝疾患と臓器相関(胆汁酸,Microbiome含む) で「ヒト型胆汁酸マウスを用いたFXR欠損進行性家族性肝内胆汁うっ滞症モデル動物の作成」を、医学部看護学科の庄村雅子教授が「進行肝細胞がん患者においてアテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法がHealth-related Quality of Lifeに与える影響と予後との関連」を、医学部看護学科の佐藤えみさんが「代謝異常関連脂肪肝疾患患者における認知行動療法によるライフスタイル変容効果の検証プロトコル」を発表しました。共同研究者の発表を含め、計9つの発表があり、それぞれ高い評価を受けました。
2024.05.26
5月18日から21日までワシントンでDDW2024(米国消化器病週間)が開催され、佐野先生と鈴木秀和教授が発表を行いました。
2024.05.11
5月9日から11日まで徳島で第110回日本消化器病学会総会が開催されました。藤澤先生が「Fanconi貧血に関連した食道癌」、荒瀬先生が「自己免疫性肝疾患に合併した骨粗鬆症に対するデノスマブの有効性,安全性の検討」、森町先生が「当院における腹部外傷に対するERCP症例の検討」、小村先生が「実臨床におけるB型慢性肝炎に対する核酸アナログの投与成績について」を発表しました。
2024.03.15
5年ぶりに対面での医局歓送迎会を開催しました。
2024.03.08
内視鏡ハンズオンセミナーを開催し、ESDやEUS-CDのトレーニングを行いました。
2024.02.20
2月17日に日本消化器病学会関東支部第378回例会が開催され、東海大学医学部附属東京病院の幕内智規先生が「アテゾリズマブ+ベバシズマブ療法中に
Pseudo progression を引き起こした肝癌の一例」を発表し、専攻医奨励賞を受賞しました。
また、初期研修医 豊田達也先生が,「著明な巨大食道裂孔ヘルニアの1例」を発表してくれました
2024.02.09
沖縄で開催された日本消化管学会総会にて、上田先生、佐野先生、鈴木秀和教授が発表を行いました。そして、上田先生の「急性出血性直腸潰瘍の臨床的特徴・再出血リスク因子の検討」という発表が学術奨励賞を受賞しました。
2023.12.16
日頃お世話になっている看護師やコメディカルの皆さんにご参加いただき、数年ぶりに有志による忘年会を開催しました。日頃の診療から少し解放されて賑やかな宴会となりました。
2023.12.12
12月6日から9日までアジア太平洋消化器病週間(APDW 2023) がタイのバンコクで開催され、川西先生、寺邑先生、佐野先生、金子先生が発表しました。
2023.12.09
12月9日に東京で開催された消化器病学会 関東支部地方会にて研修医の後藤先生が発表を行い奨励賞を受賞しました。
2023.12.01
11月25日に横浜で開催された第55回神奈川県消化器病医学会総会にて、上田先生が「経過観察中に寛解と再燃を起こした低異型度虫垂粘液性腫瘍の1例」、辻先生が「膵神経内分泌癌による異所性ACTH産生症候群の1例」を発表しました。
2023.11.24
11月19日にレイクウッドゴルフクラブで消化器内科同門会ゴルフコンペを開催しました。3年ぶりの開催であったことに加え、天気にも恵まれ、大いに盛り上がりました。
2023.11.17
11月10日から11月14日までアメリカ肝臓学会 AASLD 2023がボストンで開かれ、鶴谷講師、荒瀬講師、看護学部の庄村教授が発表しました。詳細はぜひこちらを御覧下さい!
2023.11.10
11月2日から4日までJDDWが神戸で開催されました。鶴谷講師がワークショップ「薬物性肝障害の診断基準改訂を目指して」で「新しく提唱されたRECAMによる薬物性肝障害の評価」を発表しました。また、広瀬講師が「過去20年における初発食道胃静脈瘤成員別頻度の変化」、藤澤講師が「当院におけるLSBE症例の経過に関する検討」をそれぞれポスター発表しました。
2023.10.21
10月20日に第7回 東海肝臓病研究会が開催されました。
金沢大学消化器内科学 山下太郎教授、熊本大学消化器内科学講座 田中靖人教授にご講演いただきました。最新のデータをお示しいただき、ディスカッションも盛り上がりました。
2023.10.17
金子先生、佐野先生、鈴木秀和教授がウィーンで行われたUEGW2023(欧州消化器病週間)にて発表を行いました。
2023.07.15
7月8日に横浜ランドマークタワー にて第67回 神奈川県消化器病研究会が開催され、研修医の菊地毅弘先生が鶴谷講師の指導のもと、『妊娠中にCOVID-19による急性肝不全をきたした1例」を発表し、優秀演題賞を受賞しました。
2023.06.18
6月15日、16日に奈良県で第59回日本肝臓学会総会が開催され、当科から加川教授、荒瀬講師、鶴谷講師、広瀬講師、三島先生が、看護学科から庄村教授が発表を行いました。詳細はこちらを御覧ください。
2023.06.03
内視鏡ハンズオンセミナーを開催しました。
多くの方にご参加いただき、ありがとうございました!随時見学も大歓迎です。こちらをご参照ください。
2023.05.08
【学内向け】6/3(土)14時から内視鏡ハンズオンセミナーを開催します
2023.04.19
2023年4月14日から16日まで日本内科学会総会・講演会が行われ、「医学生・研修医・専攻医の内科学会ことはじめ」で、当科の田澤遥介先生が演題「MYO5Bの変異が原因と考えられた良性反復性肝内胆汁うっ滞症の一例」を発表し、優秀演題賞を受賞しました。田澤先生には賞状と副賞の聴診器が贈呈されます。
2023.04.12
4月6日から8日まで長崎の出島メッセで第109回日本消化器病学会総会が開催されました。藤澤先生が「乳癌胃転移の5例」、今井先生が「脂肪肝の新基準MAFLDは将来の代謝性への治療介入予測となる」、寺邑先生が「アスピリンによる腸内細菌叢変化に対するプロバイオティクスの影響」、森町先生が「当院における胆嚢癌症例の検討」を、それぞれ口頭発表し、参加者と活発なディスカッションを行いました。
2023.03.17
2022年度東海大学消化器内科の歓送迎会がWEBで挙行されました
2023.01.03
東海大学も参加した薬物性肝障害の遺伝子解析の論文がHepatol Resに掲載されました
2022.12.28
2022.12.21
山路先生の総胆管結石治療に関する論文がTokai Jに掲載されました
2022.10.27
福岡で開催されたJDDW2022(日本消化器関連学会週間)にて松嶋教授、広瀬先生、永田先生、藤澤先生、津田先生、川西先生が発表を行いました
2022.10.08
佐野先生、鈴木秀和教授がウィーンで行われたUEGW2022(欧州消化器病週間)にて発表を行いました
2022.08.25
白石教授のもと、9月8日-10日にアルコール・薬物依存関連学会合同学術総会が開催されます
2022.08.01
鶴谷講師の肝嚢胞に関する論文がScientific Reports誌に掲載されました
2022.07.10
上田先生、今井先生、鈴木秀和教授がサンディエゴで行われたDDW2022(米国消化器病週間)にて発表を行いました。
2022.07.08
東海大学医学部内科学系の合同入局説明会が開催されます
2022.07.01
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